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【ザ・病気】気管支喘息ってどんな病気?治るの?

気管支喘息とは、急に息が苦しくなり、呼吸の度に(特に息を吐く時に)ヒューヒューとかゼーゼーという喘鳴(ぜんめい)がきこえるようになる状態(喘息発作)を、何回も繰り返す病気です。この病気は気道(口や鼻から吸った空気が肺にたどり着くまでの空気の通り道)の粘膜が敏感であるために、さまざまな刺激によって炎症を引き起こし、気管支のまわりを支えている筋肉が収縮して狭くなり、粘膜が腫れ、粘っこい痰が分泌されて呼吸困難をおこします。刺激(発作の誘引)としては、感冒や、ダニ、食べ物、花粉、ペットなどに対するアレルギー反応、花火やたばこの運動、台風などの天候精神的ストレスなどがあげられます。近年、喘息のお子さんはだんだん増加し、特に2歳以下の赤ちゃんの喘息が増えています。また以前は都会に多く、空気のきれいな田舎は少ないといわれていた有病率の地域差がなくなってきました。根本的な原因はまだ十分解明されてはいませんが、治療方法は進歩し、「小児気管支喘息 治療・管理ガイドライン」が年々改善されて世界的に共通するものとなってきました。

治療は①発作をおこらないように予防する治療、②おこってしまった発作をおさえる治療の二つに大きく分かれます。

発作がおこったときだけ、その場かぎりの治療ですませていては喘息という体質そのものを治していくことはできません。お母さんだけの判断で勝手に薬をやめたり、効き目が高いけれど副作用もある薬を、使い方を守らずに適当に使ったりしないよう注意してください。喘息という病気は、発作という急性の症状を繰り返しますが、実はその背景に気道炎症が慢性的に続いており、気道の過敏性という体質をひきおこしているのです。大事なことは、発作予防の治療を根気良く続けてできるだけ発作をおこさないようにすることです。プロである医師を信じて、治療はかかりつけの医師にお任せください。

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